【販売終了】起きてから寝るまで中国語フレーズ口慣らし練習帳

2012-01-17T00:00:00+09:00

「多角的な練習」＋「つぶやき」で会話力アップ！

本書は、多角的な練習でフレーズを覚え、さらに「つぶやき練習法」を実践することで会話力をアップさせることを目的とした中国語学習ワークブックです。※本書は2006年に刊行された『起きてから寝るまで中国語表現ドリル』の内容を改訂したものです。

「つぶやき練習法」とは

「つぶやき練習法」はアルクの「起きてから寝るまで」シリーズが初めて提唱した学習法です。朝起きてから夜寝るまでの自分の行動や考えたこと、感じたことをどんどん外国語でつぶやくことで、会話の相手がいなくてもスピーキングの力を養うことができます。

本書の構成

本書では、起きてから寝るまでの身近な出来事をテーマとした900の動作表現、心情表現のフレーズを学習していきます。１日の生活を第１章～第７章の７つに分け、各章をさらに６～12の課に分けています。課は合計60ありますので、１日１課学習すると約２カ月ですべての課を終えられます。

多角的な練習で覚える

各課には学習課題（タスク）があり、「読む」「聞く」「書く」「話す」といったさまざまな練習を行うことで、フレーズをしっかりと覚えることができます。各課のタスクは一度にすべて行っても構いませんし、忙しいときは通勤中、休憩中、家事の合間、就寝前などの「すきま時間」に１つずつ行っても構いません。自分のペースに合わせて学習を進められます。また、本書にはそのほかに「章末問題」があり、各課で学んだフレーズの復習や応用練習ができます。

つぶやく

フレーズを覚えたら、日常生活の中でつぶやきましょう。実際の場面に合わせて繰り返しつぶやくことで、口が中国語を話すことに慣れ、言いたい表現が口を突いて出てくるようになるでしょう。